過去のチェックポイント

2011.04.18 前回、要チェックとして紹介した映画「塔の上のラプンツェル」 。個人的にも観てきましたが、アニメ映画史上に残る傑作といっても良い出来でした。老若男女楽しめて、幸せな気分になれる映画。3Dもよかった。しょこたんの吹き替えもかなりはまってました。今でもYahoo映画レビューで4.72をキープしていることからもこの映画に満足した人が多いことを証明してます。 映画ランキングでも3位と順位は下がっておらず、まもなく興収20億円になるそうです。ぜひ劇場でご覧ください。

2011.03.31 映画(国内)は3週連続でSP劇場版「革命編」が1位獲得。震災1週間前に2夜連続で放映されたスペシャル番組においても、いずれも15%超えと好調だったようで。今作はYahoo映画レビュー評価は、4.07点と高い数値。なお、前作「野望篇」は3.36点、珍しく続編のほうがかなり高い評価となっています。しかし、前作を予習しようにも、DVD発売は4月16日。その時まで、今作の上映は続いているかとは思いますが、なぜこのタイミングなのか?映画動員のピークを上映期間の中盤以降にも持ってこようという思惑でしょうか?「SP」シリーズをまったく見たことない人は、TVシリーズ、前作映画とあわせて予習してから今作にのぞまれるほうが良いのではないかと思います。話は変わりますが、映画3位の「塔の上のラプンツェル」はYahoo映画でなんと4.78点という驚異的な数字になっています。アニメ系は総じて高い傾向にありますが、4.7点以上はここ最近では記憶にありません。要チェックの映画です。

2011.03.03 ランキング1位からはすでに姿を消しましたが、400万本以上の大ヒットを記録している「モンスターハンターポータブル 3rd」。このような通信型ゲームをするための部屋をゲームパックという形でシダックスは提供しているようです。3時間+電源タップ貸し出しで昼間なら1000円、夜なら1500円。ファミレスや他の飲食店で子供たちがゲームで長居してしまうために、ゲーム禁止にする店も出てきている中、これをうまく逆手にとったアイデアですね。

2011.02.04 今日は視聴率について少し。「相棒」が連ドラ化してからシリーズ最高の視聴率を記録したとか(22.5%)。といっても、私の周囲の同年代や年下世代でこのドラマを観ている人は、ほとんどいません。若い世代のドラマ離れも進んでおり、視聴率を支えているのは年齢層の高い世代なのでしょう。NHKの朝の連続テレビ小説や大河ドラマがクールが変わっても、相変わらず高い視聴率をキープしているのも、それが要因なのかもしれません。「相棒」人気にあやかってか、各局とも今年から刑事モノドラマばかりになっているように感じます。功を奏してか、視聴率もわりと好調のようです。悪事が明らかになり、正義によって罰せられる構図がウケるのも、今のこの閉塞した時代背景があるからともいえます。それは時代劇的な安心感を視聴者に与えるものなのでしょう。トレンディドラマという言葉がすっかり死語となってしまいました。

2011.01.28 映画「ソーシャルネットワーク」が1位に返り咲き。ストーリー的には決してスッキリする内容ではないですが、Googleをも凌ぐといわれる「Facebook」誕生の裏側をうまくみせています。ゴールデングローブ賞でも主要部門を独占し、アカデミー賞でも大本命といわれいましたが6部門にしかノミネートされずさみしい結果に。なお、最多ノミネート数は「英国王のスピーチ」の12部門。さらに渡辺謙出演で大ヒットを記録した「インセプション」も9部門でノミネートされています。授賞式は2月27日。

2011.01.20 モンハン3が年末商戦を制し、400万本のセールスへ。しかし、モンハンを含めPSPソフトはランキング30位内にわずか、PS3ソフトにいたってはさらに少なくなっています。任天堂の独壇場ですね。DSやWiiのソフトも任天堂ブランドが強いです。任天堂ほどのシェアにはなっていませんが、AKB48も今週もランキングをジャックしています。カラオケも強いですね。

2011.01.10 紅白での熱唱も記憶に新しい「トイレの神様」。正月にはドラマの放映もありましたね。この曲が初の1位を獲得。年末は、その年を振り返る番組も多いことから、ヒット曲が再ブレイクして売れる傾向がありますが、その良い例です。なんとAKB48の曲はトップテンに4曲がランクインされています。しかし「トイレの神様」でも週間売上枚数は1万枚強。寂しい時代になりました。CD全盛期の頃には、クリスマスシーズンのたびに山下達郎の「クリスマスイブ」が10万枚以上のセールスをあげていた時もありました。

2010.12.24 シングルランキングはこのところトップはAKBかジャニーズの独壇場ですね。年間ランキングトップテンにおいてもAKBが4作、嵐が6作と、なんと2つのグループで独占。話題のモンハン3はすでに300万本突破の大ヒット中。

2010.12.14 グランツーリスモの新作がやっと発売を迎えて1位に。40万本突破の大ヒットではありますが、待たされたわりには数字が少ない気がします。待たされすぎてユーザーの心が離れてしまったのかもしれませんが。GTシリーズも時代に取り残されてしまったのか・・・。そんな背景もあってか、XboxのForzaシリーズのほうが評価が高かったりします。来週のチャートにはモンハン3の数字が上がってきます。

2010.12.04 書籍では水嶋ヒロの処女作の予約が殺到してランキング1位に。アマゾンのランキングでも堂々の1位です。そのほかの注目は宇多田のベストアルバム。1位とはいえ、宇多田にしてはセールスはそれほど高くないようです。ジャンルは異なりますが、ランキングといえばこの週末に男子ゴルフの賞金王が決まります。石川遼は初日大叩きの最下位で、逆転賞金王の望みが途絶えたと思いきや、二日目は大爆発!6位まで浮上してきました。それでもトップをひた走る池田勇太の逆転賞金王の可能性のほうがまだ高い状況。ますます目が離せなくなってきました。最終ホールのスコア次第で賞金王が決まるような状況になる予感も。

2010.11.28 日米ともに1位発進の「ハリーポッター」シリーズの最新作。アメリカでは早くも1億ドル突破。評価はなかなか良さそうです。eiga.comで歴代のハリーポッターシリーズの興行収入が載っていましたので、引用します。第1章「賢者の石」(01年12月)203億円、第2章「秘密の部屋」(02年11月)173億円、第3章「アズカバンの囚人」(04年6月)135億円、第4章「炎のゴブレット」(05年11月)110億円、第5章「不死鳥の騎士団」(07年7月)94億円、第6章「謎のプリンス」(09年7月)80億円。

2010.11.17 嵐が余裕の1位発進。AKB48と嵐は、このところ出すシングルが確実に1週目で50万枚突破するようになっています。どちらの記録が長く続くでしょうか?ちなみに、今週はシングルチャートで5位までが5万枚以上の売上を記録。CD不況といわれる昨今において、なかなか華やかな週となった感がありますね。

2010.11.11 いきものがかりのベストアルバムが40万以上のセールスを記録して1位に。レンタル・セルDVDでははやくも「トイストーリー3」が登場。セルの部門ではセット販売とはいえ「ブルーレイ」版が売れているようです。PS3ユーザーが増えている背景もあるとは思いますが、ブルーレイー内蔵のテレビを買う人も多くなっていることが分かりますね。たしかに、ブルーレイ画質で観てしまうと、DVDには戻りにくいですよね。

2010.11.04 AKB48のニューシングルがなんと1週目にして82.7万枚を売りあげて見事1位に。シングルでは久々のミリオン達成ではないでしょうか。しかし、CDが売れないこの時代に、80万枚超えはすごいことです。ちなみに、82.7万枚という記録、これは初週売上としては歴代9位のようです。歴代1位はミスチルの「名もなき詩」で、120.8万枚です。なお、2位と3位もいずれも初週でミリオンを達成しています。宇多田ヒカルの「Addicted To You」と「だんご3兄弟」です。

2010.10.28 上記ランキング情報には含まれていませんが、いまもっとも注目されているアーティストといえば「少女時代」でしょう。アイドルの枠を超えて、そして国境を超えて、日本でも大ヒットしています。週間ランキングでは惜しくも1位獲得はならず、2位に甘んじましたが、デイリーチャートでは1位を獲得。日韓そろって1位になったとニュースでも取り上げられていました。(デイリーチャート1位を「1位」と呼ぶのはどうかと思いますが、マスコミも煽りたかったのでしょう。) でも、あのルックスとスタイルで歌もダンスもうまいとなれば、人気が出ないほうがおかしいかもしれません。日本でも同じコンセプトでアイドルグループが近々誕生しそうな予感がしますね。

2010.10.20 これといって今週はランキング内にて特筆すべき情報はなさそうです。そんな中、個人的にも注目しているのがバックトゥザフューチャーのブルーレイBOXの発売がまもなくだということ。Yahoo映画の評価ランキングで1位であり、このブルーレイのアマゾンレビューもほとんどの人が5点満点をつけています。発売日は10月26日。まもなくです。

2010.10.14 嵐の新曲がまたまた1位に。初週で50万枚超えのセールスはもはやお決まりとなってしまった感があります。映画はトム・クルーズとキャメロン・ディアス主演の「ナイト&デイ」が1位に。アクション物にしてはYahoo映画のレビュー評価もよさそうですので(現時点で3.85)、それなりに満足できる内容なのではないかと思われます。

2010.10.7 シングルCDでは浜崎あゆみが別の曲にて2週連続1位を獲得。異なる楽曲による2週連続首位もひさしぶりの記録ですが、さらに記録ずくめでこの曲によってあゆは25作連続1位を獲得したことになります。映画で注目なのは、全米初登場1位になった「ソーシャル・ネットワーク」。いまあのGoogleさえも凌ぐとさえいわれる「Facebook」が舞台となっています。すでにオスカーの呼び声も高いとのこと。日本では2010年11月公開です。

2010.9.30 初ポケモンの新作「ブラック・ホワイト」が初週で263万本を売り上げるという記録的な結果に。これは1999年に発売された「ファイナルファンタジーVIII」の250.4万本の記録を約11年ぶりに塗り替えるものでした。まだまだ売れ続けそうですので、500万本超えは堅いかもしれませんね。

2010.9.24 初登場1位が多いです。映画「THE LAST MESSAGE 海猿」は興収100億円も狙えるかもしれない勢いらしいです。3Dというのも大きいでしょうね。セルDVDでは1位ではありませんが、2〜4位までを「ロンドンハーツ」が独占。プロデューサーが同じという「アメトーク」でもこのDVDを宣伝するためだけの日もありましたが、あの宣伝の仕方はなかなか面白いですし効果高いですね。

2010.9.16 「バイオハザードIV アフターライフ」が1位に。注目の「悪人」もお客が入ってるみたいで2位で初登場です。しかし、嵐は人気のあるうちに売りまくれーーってわけでもないでしょうが、シングルの発売スパンが短いですね。今回も1週間だけで50万枚以上を売りあげてます。90年台のB'zとかチャゲアスのころのバブリーなCD時代を彷彿をさせますね。

2010.9.10 大ヒットコミック「BECK」の実写映画版が1位に。「第34回モントリオール世界映画祭」最優秀女優賞を獲得した女優・深津絵里が主演する「悪人」は11日公開。

2010.9.1 偶然にもカラオケと映画で同じ「ハナミズキ」が1位に。さて、アルバムではコブクロのカバーアルバムが29.1万枚を売り上げて1位になりました。これはカバーアルバムの初週売上としては歴代1位だそうです。これまでの1位は小柳ゆきの「Koyanagi the Covers PRODUCT 1』(2000年5月発売)。売上枚数は28.1万枚でした。ちなみに、コブクロのアルバムは40万枚限定発売とのこと。もっと売れるはずですが、あえて枚数限定にする販売戦略なのだと思います。

2010.8.25 AKB48が50万枚以上売りあげて初登場1位。邦画「ハナミズキ」も好調なすべりだし。書籍は「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が1位に。ロングヒットになってるこの本は、各メディアに取り上げられるとともに、iPhoneなどで閲覧できる電子書籍でも購入できるとあってますます売上がアップしているようです。私も、iPhone版のもしドラを買いました。ゲームはWiiPartyが息の長いヒットになりそうな予感。DVDではハリーポッターシリーズが1位に。書店等で800円程度の価格で1作目と2作目のDVDが購入できます。この機会にどうぞ。

2010.8.18 龍馬伝で人気がさらに安定した福山雅治のニューシングルは1位に。アルバムは嵐が1位をキープ。その他はお盆休みということもあり集計の影響で順位変動は少ないです。今日は、アマゾンの文房具・オフィス用品のランキングから注目の商品を紹介。それは「断裁機」です。一番の売れ筋はプラスのPK-513L。iPadやiPhone、キンドルなど電子書籍が進む中、所有の書籍を自分で裁断しドキュメントスキャナでPDF化する方法がかなり流行っているようです。私も実践してます。書棚もすっきりして、気持ちイイですよ。


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