年度 |
受賞者 |
受賞の主な理由 |
昭和43年 |
西城正三 (ボクシング) |
世界フェザー級チャンピオンを獲得。 |
昭和44年 |
読売ジャイアンツ(野球) |
史上初の5年連続日本一を達成。 |
昭和45年 |
大鵬幸喜(相撲) |
史上最高の31回目の優勝。 |
昭和46年 |
長嶋茂雄(野球) |
5度目のMVPで巨人V7に貢献。 |
昭和47年 |
松本勝明(競輪) |
競輪選手として、前人未到の1200勝。 |
昭和48年 |
沢村忠(キックボクシング) |
キックボクシングブームを巻き起こす。 |
昭和49年 |
王貞治(野球) |
大リーグでも例のない、2年連続三冠王。 |
昭和50年 |
広島東洋カープ(野球) |
球団創立26年目で初優勝。「赤ヘル旋風」。 |
昭和51年 |
王貞治(野球) |
べーブ・ルース抜く715号ホームラン。 |
昭和52年 |
王貞治(野球) |
ハンク・アーロン抜く756号世界新記録。 |
昭和53年 |
ヤクルトスワローズ(野球) |
球団創立29年目で初の日本一を果たす。 |
昭和54年 |
具志堅用高 (ボクシング) |
世界戦10回防衛の日本新記録。 |
昭和55年 |
具志堅用高 (ボクシング) |
日本人として前人未到の13回タイトル防衛。 |
昭和56年 |
中野浩一(競輪) |
世界選手権プロスクラッチ部門5連覇。 |
昭和57年 |
落合博満(野球) |
史上4人目、28歳で三冠王獲得。 |
昭和58年 |
広岡達朗(野球) |
西武監督として2年連続日本一を果たす。 |
昭和59年 |
衣笠祥雄(野球) |
14年連続全試合出場。MVPも獲得。 |
昭和60年 |
R・バース(野球) |
阪神初の日本一の立役者。三冠王。 |
昭和61年 |
落合博満(野球) |
2年連続、3度目の三冠王獲得。 |
昭和62年 |
岡本綾子(ゴルフ) |
全米女子プロゴルフツアーで4勝。賞金王。 |
昭和63年 |
千代の富士貢(相撲) |
双葉山に次ぐ歴代2位の53連勝。 |
平成元年 |
千代の富士貢(相撲) |
通算勝ち星史上1位。国民栄誉賞。 |
平成2年 |
野茂 英雄(野球) |
新人ながら投手タイトル総なめ。 |
平成3年 |
辰吉丈一郎 (ボクシング) |
21歳、8戦目でWBC世界チャンピオン。 |
平成4年 |
貴花田光司(相 撲) |
19歳で幕内初優勝。相撲ブーム。 |
平成5年 |
三浦知良(サッカー) |
Jリーグブームを巻き起こす。 |
平成6年 |
イチロー(野球) |
前人未到のシーズン210安打の快挙。 |
平成7年 |
イチロー(野球) |
オリックス初優勝。「イチロー効果」。 |
平成8年 |
尾崎将司(ゴルフ) |
前人未到の国内ツアー通算100勝。 |
平成9年 |
中田英寿(サッカー) |
日本を初のW杯出場に導いた功労者。 |
平成10年 |
佐々木主浩(野 球) |
救援投手として横浜38年振りの優勝に貢献。 |
平成11年 |
松坂大輔(野球) |
高卒新人で最多勝。「大輔フィーバー」。 |
平成12年 |
松井秀喜(野球) |
本塁打、打点の2冠で巨人日本一に貢献。 |
平成13年 |
イチロー(野球) |
大リーグ1年目、打率と盗塁の2冠を、新人王とMVP。 |
平成14年 |
W杯日本代表(サッカー) |
ワールドカップ予選を突破。日本中が興奮の渦に。 |
平成15年 |
松井秀喜(野球) |
メジャー挑戦1年目でリーグ優勝に貢献 |
平成16年 |
朝青龍明徳(大相撲) |
1月場所から、史上8人目横綱に。 |
平成17年 |
朝青龍明徳 (大相撲) |
前年に引き続き、大活躍。全勝優勝、歴代横綱の記録を更新するなど、前年に続き大活躍を。 |
平成18年 |
ワールド・ベースボール・クラシック日本代表(野球) |
WBC第1回大会において、初代王者に輝く。監督は王貞治。 |
平成19年 |
浦和レッドダイヤモンズ(Jリーグ) |
AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League)を制した。 |
平成20年 |
石川遼(男子ゴルフ) |
獲得賞金が史上最年少で1億を超え、賞金ランキング5位に。 |
平成21年 |
石川遼(男子ゴルフ) |
世界ランキングが30位となり、2010年マスターズ・トーナメント招待の条件を満たすなど、大活躍 |
平成22年 |
白鵬翔(大相撲) |
5場所連続17回目の優勝、千秋楽での白星で「2年連続年間最多86勝」。 |
平成23年 |
FIFA女子ワールドカップ日本女子代表(サッカー) |
日本代表で初のFIFA世界大会で優勝するという快挙。 |
平成24年 |
阿部慎之助(プロ野球) |
個人タイトルや月間MVP等を多数獲得し、4番として日本一に貢献した。 |